2020年、突如現れた謎の感染症の流行により、多くの人が外出を制限されました。
これによりインターネットの必要性はさらに高まり、プログラミングスキルの需要はさらに高まりました。
ということでこれを機にWeb開発などのプログラミングの技術を身につけ、自分の可能性を広げたいと思っている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

エンジニアとしての力をつければ、テレワークなどの働き方が選択しやすくなります。
自分の好きな時間に作業ができるというのは、人によっては非常に大きなメリットなのではないでしょうか?
例えば「普段は主婦として忙しいけど、空き時間に少しでも働きたい」「副業で新しいスキルを身につけたい」といった方は、是非プログラミングを始めてみてはいかがでしょうか?
プログラミングは用意するべきものも少なく情報量も多いため、誰でも必ず身につけることができます。

今回はプログラミングの学び方、特にスクールと独学の違いなどに注目してまとめてみました。

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独学・未経験でもWebエンジニアになれる

筆者自身は、Web開発のためのスキルのほとんどは独学で学びました。
もともとはPCに詳しいというわけでもなく平凡な知識しかありませんでしたが、今やIT企業でシステム開発に携わっているエンジニアの一人となっています。

ということでいきなり結論ですが、独学・未経験でもエンジニアになることは可能です。

Webクリエイティングやプログラミングは、特別な人だけが扱える魔法ではないのです。
そして、高額なプログラミングスクールに通わなければ学べない、というわけではありません
コツコツと学習を続け、長い時間をかけて経験を積み上げていくことで、誰もが習得できるものです。

ただし決して簡単にマスターできるものというわけでもありません。
そもそも、初めから簡単にできるような事であればここまでエンジニアの需要は高まっていないでしょう。
苦労して自分のものにするからこそ、一生必要とされる技術を持った人間になれるのです。

現在、Webエンジニアは世の中で不足しています。
最新技術をチェックして学び続けなければならないのは大変ですが、将来性の高い職業であることは間違いありません。

プログラミング学習2つのフェーズ

プログラミングに限らず、何かを学ぼうとするときのステップは大きく2つの段階に分けられます。

第一段階では知識を蓄えます
そもそも右も左もわからない状態では身動きが取れません。
本を読んだり誰かに教わったりすることで、自分の知っている領域を広げていきます。

この段階では、プログラムの書き方を与えられた状態でそれを実行した結果について学びます。
つまり、インプットを与えられた状態でアウトプットを学習する流れです。

第二段階では蓄えた知識を元に、実際に課題を解決していきます
知識を持っているだけでは、それらをうまく使いこなすことはできません。
そこで、課題に対してそれを解決する力をつけるためにこのフェーズが必要となります。

この段階では、ほしい結果を得るためにどのようなプログラムを書けばよいのかを自分で考えます。
つまり、アウトプットが与えられた状態でどのようなインプットが必要となるかを考えるという流れになります。

第一段階と第二段階では学習の流れが逆となります。
どちらかばかりに偏ってしまうと、学習に対して思うように成果が得られません。
最適なバランスは人によって個人差がありますが、どちらも欠けてはいない要素であることには間違いないです。

ちなみに、この第一段階と第二段階の関係はおしゃれに似ています。
第一段階は服を買うって自分のタンスにしまう作業、第二段階はその服を着て出かけることに置き換えられます。
服を買ってばかりで着なければその価値はなくなってしまいますし、同じ服ばかり着続けていてはファッションの流行に置いて行かれてしまいます。

未知の世界に踏み入るというのは、真っ暗な空間に放り出されるようなものです。
知識を身につけることで自分の周りに明かりが灯され、活動できる空間が増えていきます。
やはり初めのころは不安が大きく挫折しやすいかと思いますが、是非楽しみながら学んでいってみてください。

プログラミングでわからないことがあったら、その道のプロに質問するのが一番!
現役で活躍中のエンジニアと繋がって、効率的にWeb開発のスキルを身につけましょう。
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独学経験者から見るプログラミングスクールの価値

共に学習する仲間やコミュニティに出逢える環境

プログラミングスクールに通うメリットは、嫌でも続けられることです。
独学では、やらなくても誰からも注意されることはありません。自分がさぼってしまうことを止められるのは自分だけです。

私も「今日はいいかな」という気持ちになり休んでしまったという経験があります。

ひとりで学習するのが続けられないという方は、仲間を見つけるべきです。
自分と同じWeb開発やプログラミングの学習をする知り合いがいれば、モチベーションも保ちやすいですし、競い合って互いを高めていくことができるかと思います。

ただ、自力で仲間を見つけたりそういったコミュニティに参加するのは敷居が高いでしょう。
筆者も地方出身で、SNSの運用も苦手だったので大変苦労しました。

そういった意味でも、スクールに行けば同じレベルの人がたくさん集まっており、良い環境が簡単に整えられます

スキルを学ぶ上でのロードマップが用意されている

私が考えるプログラミングスクールの良いところはもうひとつあります。
それは、勉強の順番を知っている先輩(先生)がいることです。
私は最初、スキルのロードマップの全体像を把握しておらず学習がストップしてうことがしばしばありました。

本当にHTMLとCSS(とJavaScript)の存在しか知らなかったので、それ以上先に進むことができなかったのです。
どんなスキルがあり、何から学んでいくのが良いのかといった情報が得られるのは非常に大きなメリットと言えます。

独学でプログラミングを身につけようとするのは、真っ暗な空間を手探りで歩き回るようなものです。
今の時代はインターネットで検索すれば学習に必要な道具は揃っています。
しかし、何も知識がない状態ではどれが正しい情報なのかを判断するのも大変な作業です。

スクールであればそいうった手間がかからず、最初から歩むべき道を示してくれます。
さらに、その道を進むことで実際にエンジニアになった例があるので安心です。

独学とスクールの差

正直、独学もスクールもあまり差はないと思っています。
ただ、自分は意志が弱い・飽き性だ、と思う方やお金に余裕のある方はスクールに行くのが良いでしょう。

私自身は振り返ってみると、独学で様々な寄り道をしながら学習するというのも貴重な体験だったと思います。
いばらの道ではありますが、私は決してそれが無駄なことだとは思いません(ただし、ある程度時間的に余裕がある方)。

金銭的に余裕があり、最短でエンジニアを目指したい方はスクールに通いましょう。
一方、時間的に余裕があり、マイペースに学んでいきたい方は独学がオススメです。

独学であってもスクールであっても、最終的にたどり着くレベルに大差はないです。
なので、筆者自身は高いお金を払ってまでスクールに行くならば時間をかけてでも独学で学ぼうという考えでした。

ということで私は、手放しにスクールを勧めるようなことはしません。
スクールを批判するつもりはなく、あくまで学習者にあった方法を選択するのが良いと思っています。
その判断が難しい場合には、とりあえずできるところまでは独学で進めてみるのが良いでしょう。

学習方法でお悩みの方は身の回りのエンジニアに相談してみるのもいいかもしれません。
筆者も皆様のお悩みをお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

独学でスキルを身につけたエンジニアの視点から、プログラミングスクールのメリットについて考えてきましたが、いかがでしたでしょうか?
どんな学び方を選ぶにせよ、とにかく最初の一歩を踏み出さなければ始まりません。
失うものは何もありませんから、是非恐れずに挑戦してみましょう。

独学にオススメの本

独学を始める第一歩は、先生となる「本」に出逢うことです。
インターネット上に山ほど情報が転がっているこの時代でも、私はやはり書籍での学習をオススメします。

書籍の良さは、知識がひとまとまりになっていることです。
確かにネットでは断片的な情報をたくさん見つけることができます。
このような情報は確かに役立つのですが、これだけですべての学習を済ませようとするのはかなりハイレベルです。
最新の情報を得たい場合や、特定のケースのエラーを解決したい場合を除き、基本的には書籍で示されている順番の通りに進めていくのが一番だと思います。
もしネットである程度まとまった学習コースを探そうと思うと、有料コンテンツなどを購読する必要があります。
どうせ買うなら物理的に本を買った方がモチベーションが上がると思いませんか?

Web開発の入門書は世の中にたくさんあります。
初学者の方からすればどれを選べばよいのかがわかりにくいかもしれません。
しかし、正直に言うと最初に選ぶ本はどれでもいいです。
本として売られているものは大体どれもそこそこいいものですし、入門書に書かれている内容は大体どれも似たり寄ったりです。

迷っている時間があるくらいなら、モチベーションが高いうちにさっさと本を買って学習を始めてしまいましょう。

ただし、選ぶ際の注意点がひとつだけあります。それは、レシピ本を選ばないことです。
誤解しないでほしいのは、決してレシピ本が悪いというわけではないということです(実際私もよく活用します)。

最初に選ぶ本としてこういったものが向いていないというだけです。
レシピ本は大抵ある程度知識があることを前提に紹介されているので、初学者のうちは何が書いてあるのか追いかけることに苦労しやすいのです。

オススメなのは、ひとつのサイトを実際に作りながら学べるタイプの本です。
Webサイト作成の流れがつかめ、何より完成していく作品を見るのが楽しいので学習を続けやすいです。

私が最初に手に取ったのは、「HTML&CSSとWebデザインが 1冊できちんと身につく本」です。選んだ理由は、表紙がかっこよかったからです。
迷っている方はとりあえずこれで間違いないと思います。
早速相棒となる本を一冊片手に、Web開発の基礎を学び始めましょう!

基礎的な部分は体系化されているため、どの本でも似たような事が書かれています。
わからない部分が出てきたときに、その都度インターネットを活用して調べるようにしましょう。
最初の本はあまり慎重に選びすぎず、直感的に気に入ったものを手に取ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

Web開発はほとんど独学で習得が可能です。
私自身が基本的な知識のすべてを独学により身につけてきました。

しかし、スクールに通うよりはどうしても時間がかかってしまいます。
裏を返せば時間をかけた分、確かな知識が身についたという自信にもつながりますので、時間的に余裕のある方は独学に挑戦してみてはいかがでしょうか?

一方、金銭的に余裕があり、最短でWebエンジニアとして案件を獲得できるようになりたい方は、スクールに通うことも考えてみましょう。

どちらが正解ということもどちらが近道ということもありません。
あなたに合った学習方法を見つけて貪欲にスキルを磨いていく固い意思さえあれば必ずエンジニアとして活躍できるようになります。

独学でWeb制作を学びたい方は、今すぐに初心者向けの本を買いましょう!
それが未知の世界の冒険の大きな一歩となるはずです。

ひとりではなかなかプログラミングの学習が続かない、未経験だから不安が多い、という方はプログラミングスクールを利用してみるのも有効です。
本物のエンジニアに学ぶことで、時間がない方でも最短でスキルを身につけることができます。
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